彼が天を造り、海のおもてに、大空を張られたとき、 わたしはそこにあった。
水のおもてに円を描いて、 光とやみとの境とされた。
主は地球のはるか上に座して、 地に住む者をいなごのように見られる。 主は天を幕のようにひろげ、 これを住むべき天幕のように張り、
主は知恵をもって地の基をすえ、 悟りをもって天を定められた。
万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである。これらいっさいのものは、御子によって造られ、御子のために造られたのである。
主はその力をもって地を造り、 その知恵をもって世界を建て、 その悟りをもって天をのべられた。
知恵をもって天を造られた者に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。神は御子を万物の相続者と定め、また、御子によって、もろもろの世界を造られた。
主は牧者のようにその群れを養い、 そのかいなに小羊をいだき、 そのふところに入れて携えゆき、 乳を飲ませているものをやさしく導かれる。
主はその玉座を天に堅くすえられ、 そのまつりごとはすべての物を統べ治める。
もろもろの天は主のみことばによって造られ、 天の万軍は主の口の息によって造られた。
すなわち神がまだ地をも野をも、 地のちりのもとをも造られなかった時である。
彼が上に空を堅く立たせ、 淵の泉をつよく定め、